百男

1/1
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ

百男

家に帰ったはずだったか、教室にいた。突然見知らぬ男が教室に入ってきた。男は、とうもと君、ももお君、と独り言を言っていた。柳屋君の言っていたあの男だった。 怖くなって机の影に隠れたが 簡単に見つかってしまった。いきなりナタで斬りつけられたが、なんとか避けた。次の瞬間、目の前に 百男 の文字が浮かんで、ナタ真っ二つにされた💦。 僕は、気を失った。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!