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「と言う訳で!!」
「・・・どういう訳だ」
「はい細かいことは気にしなーい!!みんなでスマ●ラしよう!!ほら!!!」
Wiiさんをテレビに繋いでスイッチオン!ストレス解消と言ったらこれだよね!!
「スマ・・・ブラ?」
「うん!」
そういえば家康はゲームしたこと無かったよね。三成もス●ブラはしたことないし・・・という訳で二人に操作方法を伝授する。
「これがこうでこうなってこうなんの!!よしやろう!!」
「・・・何がどうなった」
うん、三成ってツッコミだなぁ・・・!いつも助かってますありがとう!!そしてそんなこと言いつつもゲームに興味津々ですね可愛いなぁ。
「ほら、家康!」
「ん?」
「ここ!!」
ポンポンと自分の膝を叩くと、家康が躊躇しつつ、・・・隣に座った。ちぇ、膝の上に座る家康が見たかったのにー。
「木代」
「え?」
「貴様がここに座れ」
ぐいと手を引かれたと思うと、三成の膝の上に座らせられる。
「み、三成さぁん?」
「何だ」
「三成ずるいぞ!大和、ワシも座るんじゃなくて座らせるなら・・・」
家康に手を引かれる。なんだなんだ、俺モッテモテだな・・・。
「はいはい張り合わないの!俺は真ん中に座りますねー」
「ッ!!家康ゥ!貴様のせいで!!」
「三成が抜け駆けするからだ!」
「ケンカすんなって!」
三成の膝は名残惜しいけど、二人がケンカをするのも嫌なので真ん中に座ることにした。
「じゃ、俺リ●クー」
「ふむ、ならワシはコイツにしようかな」
ちょ、家康さんガノンさんですか!どうしてそのチョイスだし!!
隣では三成がピカチ●ウを選んでましたとさ★
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