四夜目

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「と言う訳で!!」 「・・・どういう訳だ」 「はい細かいことは気にしなーい!!みんなでスマ●ラしよう!!ほら!!!」 Wiiさんをテレビに繋いでスイッチオン!ストレス解消と言ったらこれだよね!! 「スマ・・・ブラ?」 「うん!」 そういえば家康はゲームしたこと無かったよね。三成もス●ブラはしたことないし・・・という訳で二人に操作方法を伝授する。 「これがこうでこうなってこうなんの!!よしやろう!!」 「・・・何がどうなった」 うん、三成ってツッコミだなぁ・・・!いつも助かってますありがとう!!そしてそんなこと言いつつもゲームに興味津々ですね可愛いなぁ。 「ほら、家康!」 「ん?」 「ここ!!」 ポンポンと自分の膝を叩くと、家康が躊躇しつつ、・・・隣に座った。ちぇ、膝の上に座る家康が見たかったのにー。 「木代」 「え?」 「貴様がここに座れ」 ぐいと手を引かれたと思うと、三成の膝の上に座らせられる。 「み、三成さぁん?」 「何だ」 「三成ずるいぞ!大和、ワシも座るんじゃなくて座らせるなら・・・」 家康に手を引かれる。なんだなんだ、俺モッテモテだな・・・。 「はいはい張り合わないの!俺は真ん中に座りますねー」 「ッ!!家康ゥ!貴様のせいで!!」 「三成が抜け駆けするからだ!」 「ケンカすんなって!」 三成の膝は名残惜しいけど、二人がケンカをするのも嫌なので真ん中に座ることにした。 「じゃ、俺リ●クー」 「ふむ、ならワシはコイツにしようかな」 ちょ、家康さんガノンさんですか!どうしてそのチョイスだし!! 隣では三成がピカチ●ウを選んでましたとさ★
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