指輪が邪魔をして

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智久side 甘いバラの香り…僕を引きつける 今は冬、今はいないけどあの時のキミと重なる冬景色 ぼくはキミの笑顔が大好きだった。 無邪気な笑顔はまるで白いキャンバスみたい 智「ねぇ○○って好きな人居るの⁉」 ○「えぇー!いないよ」 智「じゃあ、特別な人…とかは⁉」 ○「えっ…い、いないよ!」 嘘つき…じゃあキミの細い指先で光ってる指輪は誰から…貰ったの⁉
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