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本棚に追加.....結局はついていくことに。
「あんたは黙っときなさい。」
(ボソ)
「だ、大丈夫だよ。邪魔はしないからさ。」
(ボソ)
「あと、これあげるから。」
そう言って出したのは、俺の兄貴の子供の頃の写真だ。海で砂のお城を作っていた時に、母が撮ったものだ。
「これがお兄ちゃん?.....可愛い。」
機嫌が良くなったので、俺はこいつらから離れる。
でも、映画に行く途中で、横に行ったら轢かれるから後ろに下がるだけだけど。
はっ!?これは!
嫌な予感がする!こういうのはよく当たるよね.....
ー数秒後ー
「うわっ!」
「な、なに?」
前方にいる二人の様子がおかしい。
一応かけつけてみると。
二人の立っている足下が、かなり光っている。
これは、俗に言う勇者召喚!
なら、俺がすることは.....
助ける
見捨てる←
此れしかないな。
「兄貴。そちらの世界でも頑張れよ!」
何か二人とも口をパクパクしてる。聞こえないがな。
俺は満面の笑みで、光に包まれ始めた二人をみて、手を振った。
「じゃあ、バイバイ。」

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