第13夜 さっちゃん2

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私の名前は、和美。当時私は小学生でした。ある日、私は友人の加奈子と遊んでいた。数分後、私と和美はある小さなお店を発見した。お店の名前は[なんでも屋]だった。 「なんでも屋ってことはなんでも売ってるのかなあ?」 加奈子は言った。 「そっそうなんじゃないの?」 私は苦笑いで言った。なぜかというと、外から見てもわかるお店の不気味さに私は怖さを覚えていたからです。私は心の中でこんなお店入りたくないなあと思っていました。 「…加奈子。入るのだけはやめておこう」 しかし加奈子の姿はなかった。まさか。と思いながら私はお店の窓を見ると窓には加奈子の姿が。そして加奈子はある人形を抱いていた。 「加奈子」 私はしょうがないなあと思いながら、お店の中に入った。すると人形を抱きかかえたまま加奈子が私の元に来ました。 「ねえ!?これ見て」 加奈子はある人形を私に渡した。さっき加奈子が抱いていた人形だった。人形は茶色のクルクルヘアーでフランス人形ぽかった。 「一緒に遊ぼう」 「いや!」 私は思わず悲鳴をあげてしまった。すると加奈子は笑顔で 「アハハ、背中のね。このボタンを押すと」 加奈子は人形の背中のボタンを押した
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