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本を閉じた
「そんなことよりも、早くやってみようぜ」
そして僕は少し怯えていたがとりあえず鳴らすことにした。4回鳴らし終わった
しかしなんの反応もなかった
「なんだよ、やっぱりデマじゃん」
「もうそろそろ帰ろ」
そしてトンネルから出ようとするとトンネルの中に
不気味な黒い影が現れ~その影からボロボロのバスが現れた
「うわあ!なんだよ!あれ!」
僕らはバスに注目した。そのバスは僕らの車にむかっているようだった
「嘘だろ」
「え!?」
僕は豊を見た
「こっこれ」
豊は僕に本を渡した。僕が開いているページを見ると。そこに書かれていた内容は
4回クラクションを鳴らすとボロボロのバスが現れ無理矢理、バスの中に人を乗せあの世へ連れていく
助かりたければ
「助かりたければ、4回クラクションをもう一度鳴らすこと」
「よし!早くクラクションを鳴らそうぜ」
そして僕が クラクションを鳴らそうとすると
かっ体が動かない、突然。僕らの体は金縛りになった。
「なんでいきなりこんな」
そしてバスは車の前に止まった
運転手の座席を見ると座席には運転手の服を着たガイコツが座っていた
「ひい!」
するとガイコツは立ち上がりバスから降りた
そしてゆっくりゆっくりと車に近付いてきたあ。
「うわあー来るなあ」
ガイコツは運転席のドアの前まで来た
そしてドアを開けようとしたがガイコツはなぜか後ろの座席の方へむかった
「え?」
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