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そしてドアを開けようとした
「うわあー」
豊達はガイコツによって無理矢理車から降ろされそうになった
「クソ」
するとその瞬間、僕の金縛りがとけた
なぜかは分からないが
ガイコツが僕ではなく豊達に集中していたので
金縛りがとけたのだろう
気がつくと豊達はボロボロのバスの中に乗せられそうになっていた
「やばい」
と僕は叫び クラクションを急いで4回鳴らした。
その瞬間、ガイコツとボロボロのバスは消えてしまった
豊達はその場で倒れていた
「大丈夫か?」
と僕は叫びながら車から降り
2人に駆け寄った
「…?あれ?ガイコツは!?」
「消えたよ」
「よかったあ」
二人は抱き合っていたあ
それ以後 僕らはあのトンネルに行くことはなくなたた
あの運転手の霊は成仏できたのだろうか
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