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「ってぇ!」
ゆっくり起き上がると目の前にはあの男性が。
「ここは」
「‥」
「いったい何する気だ?」
男性は不気味に笑いながら
「わかるだろ?口封じさ。お前はここで死んでもらう」
死ぬ!?殺されるってことなのか!?
「そんなことして。余計に罪が重くなるだろ!」
「ふっ。だから、お前を殺すんだよ!そして俺はこの町から出る」
男性は不気味に笑っていた。
「そういえば、ここで俺はあの女を殺したんだよな。レイプしてそして‥」
「最低な男だな」
僕は男性をにらみつけた
「まぁとりあえず、死ねよ」
男性は僕の前髪を強くつかんだ。
「ってぇ!」
そして男性は僕の首を絞めようとしていた。
やめろお!!
「っう!」
「じわじわと苦しめてやる」
‥意識を失いそうになった時
「そこまでよ」
この声は、いつのまにか。紺野の姿が
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