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所変わって幻想郷妖怪の山守矢神社。
スキマが現れ、戦闘服に身を包んだ海兵隊員(階級章で伍長と分かる。)が現れる。
そうこの海兵伍長は僕、四陣響介だ。
そこで掃除していた少女(東風谷早苗さんです。以降早苗さん)に話し掛ける。
「僕はアメリカ軍海兵特務伍長の四陣響介です。
ここは幻想郷のどこですか。」
と言うと早苗さんは、
「えっ、響ちゃん。
私よ、早苗。
ここは幻想郷の妖怪の山にある守矢神社だよ。諏訪子様も表にいるよ。」
と言う。
僕は、
「早苗姉ちゃん、15年以上詣らなかったからね、僕は君達3人に助けられっぱなしだ。
最近はテロリスト対策の作戦でも君達の御加護かな、銃弾がかすりもしなかったよ。」
と言うと諏訪子様の居る本殿の階段の上に行く。
諏訪子様は、
「響介、その姿はアメリカ軍の戦闘服。
なんで?」
と言うと僕は、
「養父母が亡くなった事件の後に必死でテロリストの組織調べたり、英語勉強して、アメリカに渡り、海兵隊になったんだよ。」
と言うと更に続ける。
「僕はリベンジャー(復讐鬼)になった。
銃弾で、ダガーナイフで、私はその身にテロリスト共の返り血を。」
と言うと諏訪子様は、
「奥に居る神奈子にも言いなさいね。」
と言う。
すると神奈子様が現れて、
「奥に来る必要は無い。
もう出て来た。
響介、大変な物を背負ってしまったようだな。
だが、この世界はどんな者でも許される。」
と言うと僕は、
「人をかなりの数消した、いや、終わらせたんだ。
それでも赦されるの、神奈子お姉ちゃん。」
と言うと神奈子様は、
「その前に言わなきゃな。
お帰り、幻想郷にな。」
と言うと僕は、
「何で知ってるの?」
と聞くと神奈子様は、
「格闘術指南役の四陣分家の道場師範代が居る、彼から聞いた。
今は、山に妖獣を50匹位を倒しに行った。」
と言うと私は、
「戦闘準備に入ります、距離は。」
と言うと神奈子様は、
「距離は250だ。」
と言う。
僕は携行品入れを置き、武装した。
僕は、
「作戦内容妖獣の殲滅及び四陣分家流格闘術指南役の救出。」
と言うと僕は妖獣退治に向かう。
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