第1話

4/5
前へ
/7ページ
次へ
僕は妖獣退治の為妖獣を探索しながら進んだ。 すると、1対多の戦闘するメリケンサックで武装した男が戦っていた。 それに加勢する為に、近づいた。 彼(鬼堂誠治以降誠治)は、 「君は誰。」 と言うと僕は、 「四陣響介海兵特務伍長です。」 と言うと誠治は、 「若、いや10代目。 死んだと思ってました。」 と戦いながら言うと僕は、 「現代入りしてた。」 と言うと誠治は、 「じゃあ、四陣分家と本家の格闘術で決めましょう。」 と言うと僕は、 「了解した。」 と言うと私は戦闘を開始した。 クロスコンバットを誠治に任せ、中距離戦闘をする。 M16A2を使い、撃つが、切りがないと判断し指揮官を探すとメモに目を落としながらぶつぶつ言う、カラスの翼を持ちカメラを持つセーラー服風の服を来た少女(射命丸文以降文)を見つけた。 僕は文に大声で、 「妖獣をけしかけたのは君か?」 と言うと文は、 「そうですが、外来人よ。」 と言う。 僕は、 「僕は現代入りした幻想郷の人間だ。 名を四陣響介。 あちらで海兵特務伍長をしていた。 君のしている事を許しはしない。 指揮官をやるべきだが違う方法もある。」 と言うとサングラスをかけ、フラッシュグレネードを投げて文に当たる前にハンドガンで撃ち、破裂させ目潰しする。 妖獣は、二人と戦っていたが海兵隊員で2つの通り名を持つ伍長の戦術、四陣分家流格闘術の鬼堂誠治の二人を相手するにはお粗末だったのか、ジワジワと数が減る。 僕もダガーナイフを二本抜き逆さまに持ち斬りかかる。 10分後には妖獣を殲滅した。 僕は、 「神奈子様達が待ってます。 帰りましょう。」 と言うと誠治は、 「だな。」 と言うと誠治と僕は駆け足で帰った。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加