17歳の恋

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「おはよーさん」 「あーい。おはよ」 「ナオキ、また遅刻か?」 親友の豪が話し掛けてきた。 「まぁな…家が遠いねん!」 「確かにな。バスでくりゃいいんじゃね?」 「まぁそりゃそうだけど…帰り時間がしばられるじゃん?バンドしたいやん!遅くまで。」 「相変わらず歌うの好きやな!今度は誰の為に歌うんかな!?(笑)」 「そうやな…まだ見ぬ彼女の為に歌うか!!」
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