1/1
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ

月が綺麗 星が綺麗 皆口を揃えてこう言うんだ… 誰も僕を綺麗だとは言わない… それでも僕は決して月や星が羨ましいとは思わないよ だって…僕は僕だから… 月や星を目立たせる為だけの闇にすぎないかもしれないけど… それでもねっ 僕はやっぱり僕でよかったと思うんだ 何故かって? それはね… 月や星を綺麗に見せれるのは僕にしか出来ないことだからさ… こんな僕をいつか好きだといってくれる人が… この世の何処かに居ると信じてみたい気がするんだ…
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!