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海翔「お前は、悪くない、そう言ったろ?まったく、もうこの話はおしまいだ、俺は、はやてに笑ってほしいんだよ、何時もの笑顔を見せてくれ、その方が、はやてにあってる」
すると、はやては、目に涙を一杯に溜めて、
はやて「本当に、本当に、僕はまた、海翔君の側にいても、良いの?」
海翔「ああ、はやてが嫌になるまで、いても、良い、さて、戻るぞ」
すると、はやては涙を拭き
はやて「うん!!」
笑顔で、返事をした。
海翔「やっぱり、はやてには笑顔の方があってるな」
俺達は、手を繋ぎ、自分の病室に戻った。
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