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海翔「その男性もまた地元の人で、男性はしまったと思った。男性は引き返そうとしたが、後ろは暗くて見えなかった為、仕方なく、トンネルを抜けて、帰ることにした。
トンネルの中は暗く、ベッタリとした暗さだった。」
海翔「トンネルに入って、暫くした時だった。
いきなり雰囲気が代わり、男性は回りを見渡した。そして、男性が前をみた時だった。
目の前に、頭から血を流した女性が、フロントガラスにへばりついていたのだった。」
海翔「男性は怖くなり、車を急発進させた。
車はもうスピードでトンネルを抜けて、そのまま、家に帰った。
そして男性が、朝起きて、車に乗ろうとした時、男性は腰が抜けた。だって、男性の車には、無数の手あとがついてたのだから。」
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