670人が本棚に入れています
本棚に追加
/404ページ
それから、俺は咲を離し、そのまま教室に向かった。
教室に入ると
「お、ラブラブカップルの登場だ。」
「芽衣さん海翔君、いつまでも幸せにね」
「芽衣さんを泣かしたら承知しないぞ」
皆、冷やかしてはくるものの、俺達を祝福してくれている。
俺達は照れながらも席に座り、何時もどうりに咲たちと駄弁っていた。
その後、チャイムがなり担任が入ってきた
俺達の1日が始まる。
fine
最初のコメントを投稿しよう!