1
3/13
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
ただ遠くから見ているだけの時間が ゆっくり、ゆっくりと過ぎて、 初めて君を知ってから 季節は2度目の秋を迎えていた。 運命というものは、 本当に決まっているのだろうか。 一本に延びた色のつかない道。 時間。 停まった駅。 私だけを残して 電車は今日も走り去りました。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!