彼、まさと
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素直にもっと一緒にいたいって、恥ずかしくて言えなかった。 私の方が年上。 どこか理解のある、いい女を気取りたかったのかもしれない。 言ったところで、 「定休日作るよ🎵」 なんて軽はずみに言うような人じゃないのはわかってたから、 「休みがなくて疲れない⁉」 とか、 「たまには休まないと、いつまでも若くないんだぞ😜」 なんて言いながら、内心はたまには休んで、いっぱい側にいてって思ってた。
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