木の上の…
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「まったく、人がまじめに云ってるのに 笑うとは何事だ…。おい!総司…いつまで 笑ってんだよ」 「土方さんが…変な事を云うからです…よ。」 笑いが止まらないそんな僕を呆れた顔をして 土方さんは見ていた。 〈了〉
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