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倉庫に入った俺とゆりねーは身を隠すため倉庫の奥に隠れた。
「ゆりねー一体何があったんだ?」
「………最近誰かにつけられている気がして…」
「それって…」
ゆりねーはストーカーに合っていた、話によると一週間前から誰かの視線を感じていたが最初は気のせいだと思っていた…
少し怖くなったゆりねーは3日前から遠回りして帰っていたらしい。
ガシャン…
物と物の隙間から音のした方を見ると俺と同じ黒羽高校の制服を着て細身で眼鏡をかけている男がいた。
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