No.01 運命のブレスレット

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俺は小森さんに謝った、井戸川は俺を睨んで教室に戻って行き、ゆりねーも自分の教室に戻り小森さんと俺だけが残った。 「あの…鹿六くん…由里子ちゃんの誕生日プレゼント決めましたか?」 3日後の16日はゆりねーの誕生日だ俺はまだプレゼント決めてなかった。 「いえ、まだです…」 俺はその後、午後の授業中に何をプレゼントするか考えた……
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