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魔物もこちらに気づいたようで威嚇してくる
よく見るともの凄い強そうなんですけど。角とか生えてるし、なんかでかいし
「まぁ、強い方が燃えるけどな!」
決して俺が戦闘狂なのではない、テンションが上がってるだけだ
「まずは」
地面を蹴り常人では見ることの出来ないほどの速さで近づく
「一発目!」
力の限り殴った
「ガァァァァ!」
魔物は吹き飛んだ
森を破壊しながら
「やば………逃げるか」
今もなお、木をなぎ倒しながら魔物は吹き飛ぶ
「こんだけ音出したらなんか出てきそうだしな」
というわけで、逃げた
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