1223人が本棚に入れています
本棚に追加
『……伶夜…』
『…裂南…?』
ゆっくりと、近づいて来る裂南…
その頬には、微かな赤みを帯びていて。
『…伶夜……ごめんな…』
『…?…裂南?…どうした…?』
後数センチで触れ合いそうな唇…
『……俺…』
裂南の息が顔に触れる…
自然と高鳴る鼓動…
『…さ…く…』
『お前のPAPの全データ飛ばしちまった…』
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!」
ガゴン!!
「heaven!!!」
おはようございます。
って…夢だったのか…
最初のコメントを投稿しよう!