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｢…伶夜様？何しているんですか？｣
｢あー…ケータイ探し……と、発見!!無事救出!!｣
やっと見つけたシキさん(ケータイry)←五月蝿い。にメモリーを挿入し、電源on!!
｢んー…設定…あ、大丈夫だな…あとー…は、うん。大丈夫だ。てことで、蓮南さん、史南さん。そろそろ俺は帰りますね。また今度お話しましょうでは｣
そう早口で言って全力で出口に向かい、俺は逃げ出した。
いや、そろそろここ飽きてきたから…
って、そんな事言っちゃいけません!!
サーセンwww
いやぁ、１人は寂しいねぃ…
全力で廊下を走り抜けながら１人、寂しい考え事をする伶夜でした。
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