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ティオ「今日はつまらんのぅ……雑魚の相手ばっかりじゃ」
エステル「ソウヤ先輩のツッコミがないとどうも気が狂うなぁ」
ティオ「『それを言うなら調子だろ、狂ってんのはお前の頭だ』とか言いそうじゃな」
エステル「なるほど、ナイスなツッコミだねトラちゃん先輩。これならソウヤ先輩が居なくても平気かもしれないや」
???「エステル君にとってソウヤ君はツッコミ要員決定なんだねぇ」
ティオ「ん?ユイではないか、久しいの!」
ユイ「おひさー」
エステル「お久しぶりだねユイ先輩」
???「というかエッタは相変わらず頭のネジが緩んでるのね」
エステル「おー!?リナ!本当に久々に会ったね!?ドコ行ってたんだい?タンスの裏とか探したんだよ?」
リナ「タンスの裏なんて居るわけ無いでしょ。ネジ緩んでるんじゃなくて飛んでるんじゃないの?」
エステル「なははは~」
ティオ「で、そこで腕を組ながら胡散臭い笑顔でニヤニヤとこっちを見ている奴は誰じゃったかのう?」
ユイ「ゴメン、アタシも忘れちゃった」
エステル「記憶に無いなぁ」
リナ「そもそも見えないですよ?その変質者ドコに居るんです?」
???「ヒドイですねぇ皆さん、俺の名前を忘れるなんて……キースですよ。キース・ブレイク」
ティオ「そんな長ったらしい名前、覚える気にもならんわい」
リナ「私が言うのも何ですが……今ここに居るメンバーの中で一番長いのはトラちゃんですよ。自覚有ります?」
ティオ「ん?そうじゃったか?はぁ……この年になると物忘れが酷くてのぅ」
ユイ「いやいや、一番若いのもトラ子君だからネ?……最近たまーにトラ子君がわからない」
エステル「で、何で希ガスさんは―」
キース「キースですって。それと今のは無理がありますよ」
エステル「キー・ステーションさんは何で胡散臭いの?」
キース「身に覚えの無い質問だ!?あとキー・ステーションって何?」
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