序章

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燃える本能寺、そこに二人の人影が居た 「……何故だ……光秀……」 呆然と立ちつくしていた男、『羽柴秀吉』は、もう一人の男、『明智光秀』に問いかけていた、 光秀と呼ぶ男は、別段気に留めない素振りで、口を開く。
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