私の彼

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「じゃあ、また連絡するから」 そっと離される手 触れられた所に温かさが残る そして、車に乗り込んで去っていく冬季くんを方を見つめていた …なんだか分からないけど 冬季くんの事が気になる 急速に芽生えた恋の芽に私は気付かずに… 日常に戻っていった
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