私の彼
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それから何回かデートを重ねた 三回目のデートでキスを 五回目のデートで初めての夜を共に過ごした 私は冬季くんに夢中になっていた 優しく私に触れて、耳元で‘好きだよ’囁く冬季くん 私も‘好きだよ’って言うと、唇にキスをくれる 幸せな時間―― 思えば一番私が彼に夢中だった時だった
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