会話もなかった兄妹の逢瀬
4/10
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
27人が本棚に入れています
本棚に追加
/
259ページ
「!?」 彼女は怯え、一気にベッドに包まる。 忘れたい記憶を無理矢理引き出されるのが、とにかく怖い。 「……やめて!お願い………」 竦み上がる彼女の様子に、弓弦もさすがに後悔した。 「あ、ごめん……。」 彼はどうにか暗い空気を変えようとする。 「雪彦はいないな……。当然だが」 「雪彦!?」 人が変わったように、突然彼女が飛び出してくる。
/
259ページ
最初のコメントを投稿しよう!
27人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,761(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!