帝と不良王子と白騎士2人
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「五月蝿い!どっか行け!!」 「え~!?」 「つべこべ言うな!!邪魔だ!」 「ひど~い!!」 「五月蝿いっての!!!」 この日に限って朔夜の剣幕は凄まじい。 結局、彼はけんもほろろとでも言うべき態度で、取り巻きを四散させた。 「アンタやるね………」 「こうでもしないと一人になんてなれない」 「それは大変だな………さて」 「何だい?」 「薔薇の紋があるだろう」
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