明かされる真実
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「だったらお前が王子のはず…。ならば、何故!?何故、姫羅の弟が王子なんだ!!」 「全くその通りだね」 弓弦の瞳が冷たく光る。 「じゃあ言うよ」 彼の言葉と同時に、彼の腕に黒いものがわずかに現れる。 それが証だった。 「私は黒薔薇の帝だ」 「なっ……?黒薔薇の……帝?」 「このことは伝説でだけ語られていたようだが、伝説ではないな」
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