第1話『最低な男』

1/9
109人が本棚に入れています
本棚に追加
/216ページ

第1話『最低な男』

「初めまして…」 ぎこちない挨拶を交わす…。 君の第一印象は、心から人生楽しんでますって感じだった…。 それくらい良く笑う明るい子。 君と一緒の時間はホント楽しくて、時間が経つのがあっという間だったんだ…。 俺もよく笑ってたなぁ~。 「さよなら…」 去ってく後ろ姿に伸ばした手は届くことなく空を切った…。 ……………瞳……。
/216ページ

最初のコメントを投稿しよう!