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優也が起きる前に優也の財布から1万円をとる
当たり前でしょ?
抱かせてあげたんだから
午前3時
こっそりと優也の家を出た
まだ少し腰が痛む
私の茶髪の長い髪が風になびく
この時間は少し危ない
夜のハイエナさん達が目を光らせてる
まあ、そのハイエナ達を漁りに来たんだけど
「ねえ!そこのお姉さん!俺と遊ばない?」
「えー。私、今から彼氏のとこ行かなきゃぁ」
「えーいいじゃーん俺とあそぼーよー!」
「あのねぇ私の彼氏って喧嘩に負けたことないんだぁ」
「え?ごめん彼氏いるなら彼氏のとこ行きな!!」
あんな弱腰相手にするわけない
私にはふさわしくない
それに彼氏なんているわけないじゃん
一途とかあり得ないし
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