第一章

2/2
7人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
携帯のメールを見て竜也はつぶやいた 竜也「あーこの女だりぃ」 竜也の浮気相手が本気で竜也を好きになってしまったのだ。 竜也「イケメンは辛いわ」 一人で笑いながら呟く こんな浮気性な性格だからか親友と呼べるやつもいない。 いるとしたら女友達を紹介してくれという輩ぐらいだ 「竜也ー女の子紹介してくれよ」 竜也「あーいいよ」 「サンキュー!」 竜也「誰かいい子いないかなー?」 !? 校庭を見ていると 一際目立つ栗色の髪の毛でここからでもわかるほど目がデカくて可愛い美少女を見つけた。 竜也「次の浮気相手はあいつにするか」 この女の子との出会いから竜也の本気の恋愛への転換が始まるのである
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!