1人が本棚に入れています
本棚に追加
ヒュー…ヒュー…
肌に当たると刺激が通る
冷たい外の風
回りに車や自転車の姿が
ない道路。
と.そんな道路を
歩いていると
後ろから誰かの声が…
「ゆうまっ!!」
「※お!たかしっ!!」
「また今日も遅刻か?
早くしねーと
授業始まるぜ~」
「※待てよお~!!」
2人わ小走りで
学校へ向かう
「おいおい.寝癖ぐらい
なおせ!女にもてねーぞ
せっかくイケメンなんだからよ」
「※うるせ!どーでもいいの!女なんて」
そんなくだらない話を
してると.既に目の前に
学校が見え始めた
するとたかしが走るのを
止め.俺に話しかけてきた
「学校さぼんねー?
かったるくなっちまった」
「※やだね!!俺わ学校で寝るの!つーか今日テストだろ?」
「あ.やべっ.そおだった」
2人の小走りが
急に早くなり
走り出した
そして2人わ学校に着いた
最初のコメントを投稿しよう!