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PM.9:00
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン♪
「※はぁはぁ 遅刻遅刻..」
たかしわ別の教室で
俺わ小走りで教室に
駆け込んだ.すると
既に皆が
机に座り黒板に目を向け
ボールペンを握っていて
入りづらい空気を
漂わしていた……
「※すいません.遅れました」
すると.先生がゆうまに
気付き.近寄って喋り始めた。
「テストは始まった.今すぐ教室から出ていけ」
「※先生ごめんって!!
ちょっと寝坊
しちゃってさ…」
「うるさい.お前みたいなクズわこの教室にわいらん」
「あーそーですか!!そおゆうなら出てってやるわ」
そおいってゆうまわ
教室からそっと外へでた.
すると.廊下の向こう側に
たかしの姿があった。
小走りでたかしの側に行き
喋りかけた。
「※ふふ..お前もか」
「間違いない.負け組だ」
「※まぁとりあえず
ばか眠いから屋上いこ!」
「先行っててくれ。
俺ちょっと用事がある」
「※あぁ…わかった。」
するとたかしわ
俺の前から立ち去っていった。
「※ちぇっ.つまんね~の
学校なんてくだらねぇ」
ぶつぶついいながら
階段を登り.一階.また一階
上えあがり.屋上へたどり着いた。
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