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「ゆうま…おい.ゆうま…」
と.闇の中から1人の声が
どこからともなく響いてくる。
「※ここわどこだ...
ん?..夢?」
ゆうまわ目覚め
回りを見渡す.だが
何もない真っ暗な闇
物も影も人の姿すらない
ただの黒の世界
そんな時またどこからか
声が聞こえてくる.
「ゆうま…目覚めたか」
すると怒鳴るように
ゆうまわ回りに向かって
叫び散らした。
「※だ…誰だ!姿を表せ!!」
「悪いが今わ表す事が
出来ぬ….ただお前を
ここへ呼んだのわ私だ」
頭の中が真っ白に変わり
鳥肌がたつ..
恐る恐る口を開く。
「※今なんつった?
ここわどこだ?
お前わ誰なんだよ!!
何がしたい.なあ.
答えろ!!!!!?」
すると声が
聞こえなくなり
体が急に動きだした。
出口を探すように…
「※なんで…なんで動く!!意味わかんねぇよ。何で..何処へ向かって歩いてるんだ……」
何処へ向かってるのか
わからないまま
ゆうまの体わ動いていた
すると先にわ
小さな光が…………
「※帰りてぇ」
闇の中にかなりでかい扉
扉わ開いており
眩しい光がゆうまを照らす
体が動くのが止まった。
びくびく震える体
冷たい視線が何処からか
当たってくる。
すると…また声が聞こえた
「さぁ.扉を潜るか潜らないかわお前が決めろ.
私わ何も言わない.
ただ.皆わお前を必要としている。」
頭をかじりながら
渋々答えた……
「※なぁ.説明してくれよ
何が何だかわからねぇよ.
扉を潜ったらどおなるんだ?」
「扉を潜ったら全て教える.帰るのならば.お前に未来わない」
「※死ぬって事か..
ちきしょお.意味わかんね
何で俺が………」
しばらく立ち止まっていると扉がしまり始めた…
何かが吹っ切れた用に
ゆうまの目が変わり
何も言わず扉に向かって
歩き始めた..
「いいんだな...」
「※何だかわかんないけど.むかつくからこの世界へ入って.貴様を殺してやる」
と 言い残し.扉を潜った。
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