第1章~高校~

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~数日後~ 雛乃「あ~あ~暇~!」 七海「する事ないね~」 明花「刺激が足りないのよ!」 風華「……」 私は雑用。 それくらい分かってるけど、この3人以外友達がいないから一緒にいる。 独りぼっちには絶対なりたくない。 明花「ねぇねぇみんな!ゲーム しよ!」 雛乃「なになに!?ゲーム!?」 明花「そう!」 七海「どんな?」 明花「ジャンケンで負けた人が クラスの嫌われ者に告白!って のはどう!?」 雛乃「いいね~!おもしろそう じゃん!」 七海「でも、もし告白してOKが 出たらどうするの?」 明花「それはそのまま付き合え ばいいんだよ!」 2人「えぇぇっ!?」 雛乃「結構命がけじゃん!」 七海「でも楽しそう!やろう よ♪」 明花「よし決定☆もちろん風華 も参加するよね?」 風華「え…う…うん…」 そして私は、実につまらない ゲームに参加する事になって しまった。
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