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「なるほど、貴様人間だったのかなら納得だ貴様からは魔力が感じられない、落ちこぼれの使い魔は落ちこぼれか」
○フォイまじでうるさい。しかもそれで周りまでうるさくなったし
落ちこぼれはやっぱり落ちこぼれか
使い魔も弱そう
魔力無しが二人とか
ひどい言いようだな、隣のシーナを見た
シーナは俯いて泣いていた
そうだな、いい加減ムカついてきたなアレをやるかな
「投影開始(トレースオン)」
シーナをバカにしていた奴全員の首に投影で剣を当てた
「「「「「!!!!????」」」」」
ユ「お前ら死にたいのかな?」
俺は殺気を出しながら笑顔で言った
ユ「魔力が無い?そりゃそうだ封印してるからな、でもお前らごときを殺すのは俺の能力だけで充分だ」
シ「ユウ、やめてあげて」
ユ「……わかったよシーナ」
俺は剣を消した。
バカにしていた奴は腰を抜かしていた
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