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「ぼ、僕にこんなまねをしてどうなると思っている」
○フォイいい加減にしろよ
ユ「親に言いつけるだろ?意気地なしの七光り貴族君」
シ「ユウ、本当のこと言ったらかわいそう」
シーナ、ナイスだ○フォイが真っ赤だよ
「決闘だ、僕を怒らせたことを後悔させてやる!!」
うわ、テンプレだ
ユ「シーナどうする?」
一応聞いておくか、拒否できないだろうけど
シ「決闘は断れない、あと負けたらなにか命令される」
やっぱりか、じゃあアレをやらせるかな
ユ「いいぜ、受けてやる」
「放課後すぐに第二闘技場に来いよ!」
ユ「はいはい、さっさとどっか行けよ○フォイ」
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