372人が本棚に入れています
本棚に追加
/38ページ
そのときの光景を詳しく見よう
バ「俺は「弄られキャラでアホのバン＝ガイアス、属性は火だったはず」……遮るな!!あとアホじゃない、成績だってクラスで十番目なんだからな！」
ユ「バン、嘘つくなよお前は頭が悪いだろ」
バ「いや、嘘じゃねえから」
ユ「嘘だ!!そうだろシーナ」
シ「……認めたくないけど本当だよユウ」
サ「僕も最初は目がおかしくなったかと思ったよ」
イ「……残念……ながら…本当…カンニングも………してない」
ユ「……まじかよ。クレイなんでだ？薬でも飲ませたのか？」
バ「そんなに信じられないのかよ!?あと薬なんてやってないからな!?」
ﾕｼｻｲ「「「「もちろん」」」」
バ「イルまで即答した!?」
ユ「で、どうなんだクレイ？」
ク「簡単な話だ、昔バンに『勉強が出来れば女の子にモテるぞ』て言っただけだ。おかげで当時の研究“バカは勉強してもバカなのか”が調べやすかった。まあ、勉強が出来てもアホは利用しやすいことも分かったけどな」
ユ「なるほどな、だからバンのことをバカじゃなくてアホと呼んでいたのか」
こんなやりとりがされた
最初のコメントを投稿しよう！