決闘相手はやっぱり○フォイ

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ユ「だからシーナ、力は正しく使ってくれよ」 もしシーナが誤った使い方をしても使い魔である俺には止めることが出来ないからな シ「うん、分かった。それにみんながいるから大丈夫だよ」 サ「それにユウがいるんだからね」 まあ、シーナには良い仲間がいるんだからしな ユ「じゃあ、封印を解くぞ」 俺はどんな封印でも解く事が出来る剣、キーブ〇ードを作り出す ちなみに王様verだ ユ「封印解除! うわ!?ちょ、魔力多すぎだろ、結!!」 シーナの魔力が多すぎるため俺とシーナを囲むように結界をはった てか、すげぇなチートな俺でさえも危うく吹き飛ばれそうになるほどだとは ユ「シーナ、大丈夫か?」 シ「うん、なんとか大丈夫だよ」 良かった無事魔力を制御出来たか ク「……これはすごいな、余裕でSランクを超えてるぞ」 サ「驚いたね、最上級の使い魔よりも魔力多いんじゃないかな?」 イ「……びっくり…した」 バ「す、すげー!!」 ユ「お前らまだシーナに魔力を渡してないからまだ増えるぞ」 使い魔は主人に魔力を少し渡して増やすことができる、そして俺の少しはたぶん少しじゃないだろうな バ「まだ、増えるのかよ!」 ユ「じゃあやるか。よっと!」 俺はほんの少し魔力を渡した………筈なんだけどな イ「…かなり……増えた」 うん、なんか1.5倍ぐらい増えてるよ バ「なんか、シーナが一気に強くなったな」 ク「まあ、あくまで魔力だけではだろうがな。魔法はまだやり方が分からないだろうしな」 シ「ユウ後で魔法教えてね」 ユ「いいぞ、てかそろそろ決闘じゃないか?」 シサイクバ「「「「「あっ!?」」」」」 こいつら忘れてたな とりあえず俺たちは闘技場に向かうことにした さて○フォイをどう料理しようかな
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