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ユ「どうもしない、完全に無視。」
いやだって俺は神様より強いんだぜ、武力で脅されても余裕で返り討ちにできるから
ユ「まあ、あくまで俺にしか被害が出ない場合だけだけどな。シーナ達に被害が出そうな場合は関係者全員を皆殺しにする」
レ「…なるほどね。それに君なら人質をとられても問題無さそうだね」
人質?時間を止めて助ければいいだけじゃん
ク「本当に規格外だな。技術のことは諦めるよ」
レ「さて、話は変わるけどユウ君うちの生徒にならない?」
突然だな、おい
シ「?レイトさん、正直に言ってユウは学校で習うことなんて無いですよ」
ユ「確かに、神の力で半分全知全能だし。知りたいことは全知から情報を取れるし」
レ「いやね、話を聞いた限りだとユウ君はもといた場所に帰るわけにはいかないんだろ?」
まぁ、元の世界じゃ俺は死んでるし帰ったら騒ぎになるよな
レ「それでこっちにずっといるにしても、生徒じゃない君がいるのはいろいろまずいんだよ」
サ「確かに授業中に自由に歩いていたら、サボっている生徒と間違われそうだね」
むっ、それはたしかにめんどいな
イ「…いろいろ…大変だ」
だから、生徒にならないかってことか、侵入者に間違われるのも嫌だし
よし、なるか。でもアレはいいのか?
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