31人が本棚に入れています
本棚に追加
遠い現実に 手をのばし
『逢いたい…』と 呟いた
君の優しい 笑顔と…
温かなぬくもりを 思い出しながら…
あの頃には 戻れないけど
もう一度 生まれ変わって 君に出逢えるなら
また僕と君のままで。
それでもまた…
僕が消えても
この綺麗な月が照らしてる限り
君は 笑っていて
もう泣くのはやめて…
君の大好きな 空を見て
綺麗な月を
たくさんの星を
また一緒に見上げられると
僕は信じてるから
―待ってるから…―
最初のコメントを投稿しよう!