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これからも
二人で歩いてゆける
例えこの宇宙が
消えても…
僕の腕の中にいつも君がいたから…
少しだけ繋いだ 君の手は 冷たくて
まるで天使-SHININ-のようだった
僕が強く握ると
恥ずかしそうに 下を向く君がいた事は
きっと この先の僕の記憶からは
消える事はない…
甘く 時には 苦く
僕等は日々を繰り返してゆくけど…
これからもずっと一緒だと信じていたよ
あの日 あの時 あの場所に“自分等”とゆう たった ちっぽけなコトが…。
あの日 あの時 あの場所で“僕等”とゆう 素敵なコトが…。
今でも小さく輝いているよ 遠い所で…
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