幼い頃の詩集

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叫んでも 叫んでも   貴方が見えない   助けてなんて言わない   何で なんて問わない   だから お願い…   “私ノ記憶ヲ消シテ”   そしたら互いに   笑える気がするから…   ―勝手だ―   >-------------     両手を広げて   貴方を感じ…   貴方に浸る…   そんな事   貴方がわかんなくても   私はちゃんと知ってるよ!   貴方の温かさ   貴方の優しい心を…   ―貴方―
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