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「何!?どうゆうことだ!?」
刀を向けている裁判官は怒鳴った
「彼は鬼の子です…確かに死刑はあたり前かもしれません、ですが死刑は死んだら終わりでしょ?」
裁判長が聞いた
「死刑じゃなければ一体何を…」
「不死の刑です!」
ピエールは声を張り上げ答えた
「不死!?」
ニヤリと微笑みピエールは裁判長の背後にまわった
シュッ
「!?早い」
ピエールは裁判長の耳元に囁いた
「我々世界政府が独自に開発したその名も不死の手錠…そのままですね」
ピエールは続けた
「この手錠には摩可不思議な能力が宿っていましてね?なんと!この手錠をつけられたものは死ぬことが出来なくるのです」
「!?そんなバカな」
「まぁ…我々も効果は実証出来ていないので彼に使ってみようという話になったのです」
ピエールは話終わるとまた椅子に座った
「さて…これは世界政府の決定です、異論はありませんね?」
裁判官裁判長は黙って頷いた
この3日後鬼ーの刑が執行された
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