出会い

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しばらく森を歩いていくと、村が見えてきた。 家からは、明かりが見えており、さきほどの緊張感が嘘のようだった。 橋を渡り、しばらく進むと、ひとつの家の前で立ち止まった。 どうやら青年の家のようだ。
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