普通の日々

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最上『やっぱりお前も超能力使えるじゃないか!』 鵜月『俺が超能力を……』 でもたしかに想像したものはナイフだった… 最上『早速だがお前は超能力者に狙われている』 鵜月『えっ?何で?』 最上『詳しくは後で話す、本部まで来い!』 鵜月『えっ?あーはい?』 すると俺の横に液体らしきものが飛んできた…… 俺は慌てて避けると、液体が着地したところが溶けていた… 飛んできた方向を見てみると… 一人の男がいた…… 男『ヒヒッやっと獲物見つけたヒヒッ』 鵜月『誰だお前?』 最上『気をつけろ!敵だ!!』 男『ヒッヒヒヒッオレノ名前は猛毒 溶砥(もうどく ようと)超能力は猛毒支配(ポイズンコントロール)』 鵜月『毒なんてどこから!』 最上『よく見ろ!あいつ全身が毒なんだ……』 猛毒『その通りヒヒッまずは鵜月ヒヒッオマエカラ殺すヒヒッ』 最上『危ない!』 最上は俺をかばった…… 何故俺を?……… 最上はひどい火傷だ……これ以上戦える身体じゃない! 俺が……俺がやらなきゃ! ! 俺は拳銃を想像して拳銃を出した…… 猛毒『ヒヒッヤレルものならヤッテ見ろ』 俺はすかさず拳銃で撃った…… 鵜月『効かない!』拳銃の弾あいつの身体をすり抜けて行った…… 猛毒『全身液体毒なんだから効かないんだよヒヒッ喰らえ!!』 俺は走った……考えろ…考えるんだ奴を倒す武器… まてあいつ確か全身液体毒って言わなかったか? 全身液体……… 倒せる! 鵜月『見つけたぜ!!お前を倒す方法!!』
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