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猛毒『ヒッ?』
俺が想像した武器は……
鵜月『レールガンだ!』
猛毒『ヒヒッ当たらなければ意味がないヒヒッ!』
そうだ…問題はどうやって当てるかだ…
猛毒『ヒヒッ喰らえ!ポイズンシャワー!』
鵜月『くっ!』
あと少し反応が遅かったら当たっていた……
まてよ…あいつ確か毒飛ばしたよな…
これに賭ける!!
猛毒『ヒヒッシネ!!』
毒を飛ばした…今だ!!俺は飛ばした毒に向かってレールガンを撃った……
あいつの飛ばした毒に電気が感電し…あいつのところまで感電していった……
猛毒『あぎゃぐぎゃぴぎゃおげ!?』
鵜月『やったか?』
あいつは気を失ってる……
鵜月『そうだ最上さんは?』
酷い…背中の皮がめくれてる…
?『いや~あんさんすごいな~』
鵜月『誰だ!!』
そこには見るからにのほほんとした高校生がいた
男『あっ?大丈夫♪大丈夫♪♪ワイは東條 錬磨(とうじょう れんま)って言う名前でな、あんさんの味方や♪』
鵜月『み…味方か…』
東條『これよりワイの超能力、瞬間移動(テレポート)で本部まで飛ばすんで一緒に来てや♪』
鵜月『最上さんは……』
東條『大丈夫大丈夫♪♪本部まで送った後、応急処置を行います♪』
鵜月『わ…わかりました…』
東條『ほな行くで~』
すると…なんだろう…気が付いたら別の場所に立っていた……
東條『あそこの廊下の奥にある部屋が支部長室や、まずは応急処置が先や♪』
早速、医務室に行った……
すると……見覚えのある人がいた…
鵜月『お前は……』
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