普通の日々

4/8
前へ
/9ページ
次へ
猛毒『ヒッ?』 俺が想像した武器は…… 鵜月『レールガンだ!』 猛毒『ヒヒッ当たらなければ意味がないヒヒッ!』 そうだ…問題はどうやって当てるかだ… 猛毒『ヒヒッ喰らえ!ポイズンシャワー!』 鵜月『くっ!』 あと少し反応が遅かったら当たっていた…… まてよ…あいつ確か毒飛ばしたよな… これに賭ける!! 猛毒『ヒヒッシネ!!』 毒を飛ばした…今だ!!俺は飛ばした毒に向かってレールガンを撃った…… あいつの飛ばした毒に電気が感電し…あいつのところまで感電していった…… 猛毒『あぎゃぐぎゃぴぎゃおげ!?』 鵜月『やったか?』 あいつは気を失ってる…… 鵜月『そうだ最上さんは?』 酷い…背中の皮がめくれてる… ?『いや~あんさんすごいな~』 鵜月『誰だ!!』 そこには見るからにのほほんとした高校生がいた 男『あっ?大丈夫♪大丈夫♪♪ワイは東條 錬磨(とうじょう れんま)って言う名前でな、あんさんの味方や♪』 鵜月『み…味方か…』 東條『これよりワイの超能力、瞬間移動(テレポート)で本部まで飛ばすんで一緒に来てや♪』 鵜月『最上さんは……』 東條『大丈夫大丈夫♪♪本部まで送った後、応急処置を行います♪』 鵜月『わ…わかりました…』 東條『ほな行くで~』 すると…なんだろう…気が付いたら別の場所に立っていた…… 東條『あそこの廊下の奥にある部屋が支部長室や、まずは応急処置が先や♪』 早速、医務室に行った…… すると……見覚えのある人がいた… 鵜月『お前は……』
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加