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鵜月『お前もしかして……黒金か!?』
黒金『ん?もしかして鵜月くん!!何でここにいるの?』
こいつの名前は黒金 蒼空(くろがね あおぞら)
俺と同じ高校でしかも同じクラスだ……
人懐っこくクラスで馴染みやすかった……
鵜月『いや、俺、超能力者だから………まてよ………まさか黒金…お前………』
黒金『そうだよ♪私、超能力者だったんだ♪』
北條『はいは~い♪そこまで♪まずは怪我人の応急処置が先や♪優希さ~ん!優希さん!!』
?『はっ……はい……』
北條『紹介するわ、この人は大森 優希(おおもり ゆき)という名前でな♪超能力は細胞活性化(ヒール)で…細胞を普通の人の10倍早く活性化させられる能力なんや♪細胞を活性化することによって傷口をふさぐことが出来るから、応急処置はこの人がバッチリ似合ってるねん♪』
優希『よ…よろしくお願いします////』
鵜月『えっいや~こちらこそ……』
北條『ほな早速やけど……鵜月はん、さっき支部長が呼んではったで♪』
鵜月『えっ?俺を……』
北條『支部長室は分かるよな♪』
俺は支部長室へ入った……
?『やぁ♪待ってたよ♪』
鵜月『はっはい!』
?『あっ!申し遅れてごめ~ん♪僕の名前は夢愛 希望(ゆめあい きぼう)って言うんだ♪君の名前は?』
鵜月『え~と鵜月 徹弥です』
夢愛『じゃあ早速だけど……本部への入団テストを行うよ♪嫌とは言わせないね~♪』
鵜月『え~!!』
無理やり入ることになってる~!!
夢愛『入団テストを内容はね~♪』
支部長が言った入団テストの内容は。
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